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観察写真帖 川奈ビーチ('04/10)
camera: OLYMPUS C-770, FL-20ストロボ,LX-25ビデオライト(一部), CL-330(一部)
イソギンチャクモエビ
標準和名: イソギンチャクモエビ yg (十脚目モエビ科)
標準和名: グビジンイソギンチャク (イソギンチャク目ハタゴイソギンチャク科)
このエリアのイソギンチャクにはゾエア幼生を含め、エビのチビがいっぱい。他にはこのコよりレア度のやや高いカザリ、ヒメなどもいましたが、眼の不調をおして潜っている私には、このコが限界。でも、マトを絞ったおかげでいい写真が撮れました。このエビちゃんもサービスしてくれたのでしょう。得意のお尻フリフリ感が伝わってかわいいし、満足です。やっぱ観察も写真も重要なのは「愛」でっせ!
イソギンチャクモエビ :
グビジンイソギンチャク :
このヒレを見よ!
標準和名: ヤマドリ (スズキ目ネズッポ科)
いつも「茶化しネタ」として仲良くしてるヤマドリですが、このコは!キレイです〜、惚れちゃいました。闘いだけが取り柄ではないのだね(だれもそんなこと決めてないって)!
ヤマドリ :
ヤライイシモチ
標準和名: ヤライイシモチ yg (スズキ目テンジクダイ科)
さあさ、テンジクダイマニアの私のツボ領域ですよ〜。伊豆で見るヤライイシモチ系は燃えますっ!成魚は縦縞の本数や太さなどで比較的容易に区別できるのですが、このステージでは区別の難しい種もいるのです。このコはTHEヤライイシモチだと思いますが、定かではないかも...。とにかく他のテンジクダイの仲間、オオスジイシモチ、コスジイシモチあるいは他のヤライイシモチの幼魚なんかと混じって小さい群れを作って泳いでいますね。
ヤライイシモチ :
ヤライイシモチ
標準和名: ヤライイシモチ yg (スズキ目テンジクダイ科)
まあ、とにかくこのコをはじめとした何種かの特徴は尾ビレ付近の眼状班とその黄色の縁取りです。だから?つい後ろ側からのショットが多くなってしまうような...。こういった尾ビレ側にある特徴で同定する種はこうなりがち。自分だけかな?ちょっとアブナイヒトになってる気分です。
ヤライイシモチ :
あ〜
標準和名: ヤライイシモチ yg (スズキ目テンジクダイ科)
やっぱね(笑)
ヤライイシモチ :
マニアといわれるのはイヤだけど
標準和名: ニッポンウミシダ (ウミシダ目クシウミシダ科)
何と言われてもウミシダが好き!ノーマルカラーのウミシダでもカメラを向けちゃいます。けっこうよくないですか?!「ナニが?」と問われると困りますが(笑)。
ニッポンウミシダ :
15件超えました
同志よ!
標準和名: シマキッカイソギンチャク (イソギンチャク目ハタゴイソギンチャク科)
このキッカイソギンチャクも、「よく見かけるけど、正式には和名ナニかな〜?」と思っていた種。今回は写真を撮りました。するとログ付けのとき、同チームで潜ったスーパー小学生ダイバーJが「気になるイソギンチャクがあったんだけど...」と発言!おおっ、同志よ!いやー、感動いたしました。さて、このシマキッカですが、エビのホストになっているのを見たことはあまりないのですが、隠れにくそうだからかな?
シマキッカイソギンチャク :
バリエーション
標準和名: メバル 黒 (カサゴ目フサカサゴ科)
メバルといえば押しも押されぬTHE伊豆普通種ですが、いろんなバリエーションがあるのです。これは黒バリ。それとフツー、メバルは中層でホバリングしてることが多いのですが、なぜか着底してじっとしている。別種だったりして...。
メバル :
海のハイエナ
標準和名: コウライトラギス (スズキ目トラギス科)
普段なら写真を撮ることはないのですが、ずーっと前から思っていたので、ただそれが言いたくてのご紹介です。
コウライトラギス :
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