ホンソメ大忙しですね。体の大きさからして、かなりのベテランとお見受けしました。このステーションには他にも若手が数個体仕事していましたが、この大将はご覧の通りお客２名同時ですね〜！手前のスズメダイのおっさんなんか、多分もうこのホンソメ大将じゃなきゃ満足しないんでしょうね、会社では部長クラスといったところでしょうか、休日はいつもここ！という風に決めているに違いないです、そんなカオです。スズメダイ・メバル・ホンソメと別種のサカナ、それもおっさんたちが仲良く（？）集う光景はほのぼのしていいですね〜。

この辺りはイトヒキベラの若いのがたくさんいました。これまでは散々コケにされましたが、積年の恨みを晴らすときがキタ！私は今回から機材を一眼にしたのです。今後はもっと仲良くなれそうね。

おお〜、川奈っぽくないコ登場。久々の出会いです。名前を思い出すときちょっと頭がこんがらがっちゃうシリーズで、似た種としてはソライロイボとタテヒダがいます。ただ、その中ではこいつを見分けるのは比較的簡単で、黄色いイボを暗色部が取り囲んでいることが他２種と異なる特徴です。簡単に言うと、黄色をおっ○いと見立てると、こういった女王様系黒革コスチュームあるよね？！ということです...えと、しまエロになってしまいましたが、とにかくそういうことです。前述の中では「フリエリ」というのが最もインパクトあるので、まあ覚えやすいですよね？

オーバーハングの下のクラーイ場所です。カオからするとニジギンポだと思うんですが。他のニジたちはもっと広い所でふわふわホバリングしているのに、こんな所でどうしたのかな？

ちょっと埋まっちゃってて、惜しい。水がキレイなので青抜きでいきたいところでした。

という状況のようですが、大丈夫か？！この種はザラカイメンとかに産み付けるのが普通なんです。こんなとこで産んじゃダメだよ〜、おーいがんばれ、ダンナはどうした？！そ、その目はもしかして助けを求めてる？救急車呼ぶか？とりあえず湯を沸かすか？...あたふた

ちょっと色のくすんだカンジのサラサ。関係ないけど、この日潜った後の宴会はサルサソースのタコスパーティーでした。

この１本はNew写真機材進水式でもありました。記念すべき１カットめはなにかと話題のこのお子でした。当サイトでは当面「〜イザリウオ」という旧和名を引き続き使用します。ん〜、特に好きな系統ではなかったけれど、最近いろいろと急接近ですね。新和名は「カエル」関係だし。しかし「カエル○ンコ」って「イザリウオ」よりヤバイっしょ！思い切り放送禁止だろうが！！え？「ア」なの？「マ」じゃなくて？...そりゃまた失礼しました（しまエロ）。