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高速わしゃわしゃ
標準和名:
アカフジツボ
(蔓脚目フジツボ科)
こんなものを観察するヒトはフツーいない(小さすぎるしね)が一部には「気になってるんだよな〜」というヒトがいるはずです(ホント一部)。これがフジツボです名前はよく知られているけれど、その実態はよく知られていないでしょう。こうして高速でわしゃわしゃしています。なにかをこしとって食べているのでしょうかね。ところで、フジツボは”甲殻類”コレもあまり知られていないところ。知人の話では「かなりウマイ」「カニの味」「味噌汁サイコー」だそうです。かなり興味がわいてきたでしょ(笑)
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アカフジツボ :
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お?ナンダコレ...
標準和名:
?
(---目---科)
なんでまたこんな小さいものに目が止まってしまったか、それが悲しい性...。
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群体だけど...
標準和名:
?
(---目---科)
あれっ?!刺胞系じゃないかも...じゃあなんなんだ〜っ?!
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数えるぞー、1.2.さん...
標準和名:
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(---目---科)
24本?!刺胞系ではない可能性が高いですね。ぜんぜんわかりません(泣)、あるとすればコケムシとかの仲間かも。
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つい
標準和名:
?トサカ
(---目---科)
引き寄せられていく、私まるで海中のプランクトンです(--;
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癒されるヨ〜
標準和名:
?トサカ
(---目---科)
あ〜、いいな〜。
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吸い寄せられると
標準和名:
?トサカ
(---目---科)
気づかないうちにどんどん近づいていってしまう。
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刺すよ〜(笑)
標準和名:
?トサカ
(---目---科)
はっ、と我に返ります(^o^)
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?
標準和名:
?
(---目---科)
刺胞系が集中してイロイロいました。これももちろんなんだかわかりませんが(爆)、ウミアザミの仲間っぽいですかね。
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謎の穴ペア
標準和名:
?
(---目---科)
このように2つずつ、各所にあいているのです、なんだろ〜?ガイド「トラちゃん」と首をひねることしきり。私が思うにU字の穴なのでは?「日本の渚(加藤真著・岩波新書)」という本でお勉強した知識によれば。
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謎の穴ペアからなんか出てる
標準和名:
?
(---目---科)
お、ヒントですね(笑)。U字穴を掘るのはツバサゴカイが最も怪しいのですが...。
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片方はクチ?
標準和名:
?
(---目---科)
うわ、なんかスゴイな。ツバサゴカイじゃなさそうな気がします。でもやっぱゴカイの仲間でしょうねぇ〜。
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もう片方は
標準和名:
?
(---目---科)
あっちのを閉じるとこうなるような、でも全然違うような...。まあ、とりあえずよくわからないゴカイの仲間、ということで(--;
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住みやすい環境
標準和名:
ヒメハナギンチャク
(ハナギンチャク目ハナギンチャク科)
標準和名:
ニッポンウミシダ
(ウミシダ目クシウミシダ科)
二種のプランクトン食動物が同じような狭い場所に。これはこの環境が非常に心地よい、ということなのではないでしょうか。それがなぜなのか?と考えてこの辺りを見回すと飽きません。ここは潮あたりがよいがしかし、荒れたときには逆にあたりすぎず、栄養豊富な砂地との距離もビミョーにGOOD!てなカンジなのではないでしょうか。この写真は私はとても満足している点があって、ヒメハナギンチャクは流れの方向に触手を伸ばし、ニッポンウミシダは流れに垂直に触手を伸ばしている、という教科書のような絵になっているのです。
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ヒメハナギンチャク :
ニッポンウミシダ :
15件超えました
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?
標準和名:
? yg
(---目---科)
よく見ます。でも大きくなってナニになるんだろ?去年が思い出せない〜(爆)
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すくすく
標準和名:
アマモ
(ヒルムシロ目ヒルムシロ科)
育ってね〜(^^)
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アマモ :
15件超えました
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