ふわりふわり〜、と飛んでいました。たまにこういった光景を見かけますから、けっこうよく飛ぶんだと思います。形もサマになってますね、カッコいいぞ！

着地後もじっくり付き合ってみました。なかなか精悍なポーズをゲットできました。闘牛の牛みたいです、さすが海牛。ど普通種もやるときゃヤル！面白いです♪

よく動きます。なんと、立ち上がりました！そのままロケットのように飛び立ったら私は腰を抜かしたでしょうけど、それはなかった（笑）。前に「こてん」とつんのめって倒れました。うまくシャッターが切れてラッキー♪

とことん見せてくれますねーっ！

まだここのアマモについています。前回、それなりに写真はおさえているので、今回はとにかくアマモとのカラミを狙いました。このコには「押してもダメなら引いてみな」方式が有効だということを前回知ったので、リラックスして待つことに。それがよかったのでしょう、ふわり感・アマモのゆらめき具合がいい感じのカットです。

ホストはムラサキウニです。こんな真っ赤ッ赤になるんですね。伝家の宝刀”クローズアップレンズ３枚＋ウルトラズーム顕微鏡”ですが、このヘンな虫もキレイに見えるから不思議。さすがにピンははずしていますが、合ってたら逆にコワイ（笑）。寄生虫でしょうか？当然通常の図鑑ではわかろうはずもありません。

はじめヒョウモンダコ？と思いましたが、ちょっと違いますね。けっこう美しいじゃないですか。

というおクチ！きゃわゆ〜いっ！冷た〜い水、イキモノの少ない海...浅場に戻ってきてこのコのこのカオを見たら、う〜ん、癒されます〜。

浅場のさわやか系バージョンです。これは岩の上部なのですが、このすぐ横にイソギンポ、コケギンポがいました。この場所はピンポイントで潮あたりがいいということでしょうね。

なんとなく癒されるのです。

今回はやたら目立った。以前から「謎の物体」としてヒジョーに気になっているが、ホントになんなのだー？！やはり、いじりまくっても、くすぐっても、ぴくりとも動かないのである。あるスジからは何らかの死骸だという情報が入ってきているが、いかに...。