１年生くらいのコです。で、小さく光っているのはさらに小さなお子たち。１年生ってカワイイけど、見方を変えると、しっかりした面が見えてきます。

可愛すぎる（≡▽≡）

このお子は天使の輪が消えかかっています。こういった過渡期のスナップショットというのは面白いですね。

質感はナメフウセンみたいですが...。ハイブリッド、というのもアリなのでしょうか。ダンゴのようなサカナの成体解明にはダイバーたちの「現場での定点観察」が非常に重要なのです。でも、ちょっとぐらい「フシギ〜？？？」「これだけはよくワカラン〜」て部分が残ってるほうがいいなぁ。

これこそ「ミノ」「蓑」って感じだ！”こなきじじい”の着てるアレに見えるぞ！

コケムシなのか、ウミウシとかの卵なのか？

ビクニンがなかなか見つからない、ふぅ。で、息抜きにこういったコと遊ぶ。背中の棘をピンピン立たせる技を覚えると楽しいです。ハオコゼ的には「ナロー」と思っているはずですが...。

エントリー直後、エギジット直前に見る光景ですよね。なもんで、なかなか落ち着いて撮る状況ではないことが多くて、今のカメラでは初めてかも。いろんな所で馴染み深いおサカナです。

三：「殿、２本目は何をご所望で」バ：「そうじゃの、深海魚が見たいのう」三：「殿、深海魚でございますか...」バ：「リュウグウノツカイとかテンガイハタとか、ああいうのを持て、苦しゅうないぞ」三：「...ははっ、と、とりあえず参りますか」というブリーフィングであった。