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観察写真帖 川奈ビーチ('07/02)
camera: Canon EOS 20D, Z-240, YS-27DX,PCU-01(一部)
「..は、置いといて」
標準和名: ウミシダヤドリエビ (十脚目テナガエビ科)
標準和名: ニッポンウミシダ (ウミシダ目クシウミシダ科)
っていうハサミの動きー!どははは、オモシロすぎる。すごいキャラ登場です。おお、でも初出会いなのだ、それだけでもウレシイのに。体色はホストのウミシダの色にバッチリ合わせられるようです。しかし、こういった技はどうなってるんでしょうね?ウミシダなんかカラバリメチャクチャ多いのに、エビちゃんには鏡もないんですよ!通りすがりのメバルあたりと、エビ:「どう?どんな感じ?」メ:「あー、もちっと黄色は濃いほうがいいんでないかい?」なんてやりとりをしながら調整しているんでしょうか?でも、たまに意地の悪いヤツに全く違う色にさせられちゃって、それがわかったときなんか「ナロー!!覚えてろ、バーロメ!」なんてことにもなってるかもしれません。そういう状況をぜひ見てみたいものです。
ウミシダヤドリエビ :
ニッポンウミシダ :
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「オッケー!」
標準和名: ウミシダヤドリエビ (十脚目テナガエビ科)
標準和名: ニッポンウミシダ (ウミシダ目クシウミシダ科)
っていハサミの動き。わはははは。
ウミシダヤドリエビ :
ニッポンウミシダ :
15件超えました
ハッチアウト寸前
標準和名: サビハゼ (スズキ目ハゼ科)
「魚肉ソーセージの両はじを止めてるあの銀のヤツ」(長い...)のような眼がはっきり出てきてます!ハッチアウト寸前です!
サビハゼ :
15件超えました
サビハゼ
標準和名: サビハゼ (スズキ目ハゼ科)
こんな小さい生き物ですけど、いろんなカオがありますね、見てて飽きない、カワイイ〜。
サビハゼ :
15件超えました
ウミヒルモ
標準和名: ウミヒルモ (オモダカ目トチカガミ科)
標準和名: スナイソギンチャク (イソギンチャク目ウメボシイソギンチャク科)
ウミヒルモっていえば、砂地の海草(海藻とは違います)の普通種代表みたいなもんですが、花は初めて注目しました。海草にも花が咲くのですね!草だもんね。それにしても、時期的にかなりハズれているようです。どこから来たんでしょう?さて、水中とはいえ、草花ってことはそれ相応のシステムをもっているわけですが、フシギなのは受粉。これがマトモに行われているのでしょうか?水中花粉症もあり得るのか?等々疑問があふれ出てきたのですが、どうやら、花粉はゼリー状のものに包まれて運ばれるらしいです。それもスゴイな〜、花粉のハウジングですね!
ウミヒルモ :
スナイソギンチャク :
人情として
標準和名: スナイソギンチャク (イソギンチャク目ウメボシイソギンチャク科)
こうなっていたら...やっぱ撮っちゃうでしょ?
スナイソギンチャク :
か〜わいい〜っ!
標準和名: キンギョハナダイ (スズキ目ハタ科)
なんだか、すご〜くいいコ、って感じです。
キンギョハナダイ :
なかなかイイ!
標準和名: サツマカサゴ (カサゴ目フサカサゴ科)
五月人形のショーキ様(「鍾馗」なんて字?)ってこんなんじゃなかったでしたか?(なぜかファミレスのヒトみたいな文章に...)。どれが地毛でどれがエクステンションなのかワカラン?でも、けっこうカッコイイぞ。
サツマカサゴ :
カイワリ
標準和名: カイワリ yg (スズキ目アジ科)
大きなサカナにまとわりつく性質のお子ですね。でも、砂地にぽつん、でした。じーっと見ていたら、なんと向こうから寄ってきました!「コイツでも...まあ仕方ないか」ってことかいな?!
カイワリ :
やっぱ、わかる?
標準和名: マダコ (八腕形目マダコ科)
う〜ん、まあいいんじゃない?
マダコ :
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