top
観察写真帖 川奈ビーチ('04/11)
camera: OLYMPUS C-770, FL-20ストロボ,LX-25ビデオライト(一部), CL-330(一部), PCU-01(一部)



シャア専用
シャア専用
標準和名: トウシマコケギンポ (スズキ目コケギンポ科)


とてもキレイでカワイー!ちょうどいいときに会えたようで、いい具合に遊んでくれました♪表情も豊かなんですが、やはりこの色はスバラシイ。でも目立ちすぎるわけですから、人生的には不都合もあるのでしょうかね?本人にとってはひとつもイイことなんてないかもしれません。種は皮弁の形状からトウシマとしています。皮弁も微妙な色合いでいいです〜。

トウシマコケギンポ : IOP('03/07)

めざせギンポ岩
めざせギンポ岩
標準和名: ?コケギンポ (スズキ目コケギンポ科)


面白ければ稀種・普通種問わず、なんでも反応してしまうゲストのガイドが続き、ギンポ岩を目指すものの、寄り道が多すぎてなかなか到達できない、というのが「ガイドトラちゃん@川奈日和」の悩みであった。で、このときもギンポ岩を目指すことにしたのだが、ゲストはこれまたなおタチの悪い私(爆)。しかし、そこには秘策が!なんと、直上まで水面移動であった(笑)。しかし、これでギンポ三昧である、めでたし、めでたし。さて、このコはとても絵になるコ。可能な限りあおって撮ったら、なんともイイ感じ♪荒野で山脈をバックにして遠吠えしてるみたいでしょ?!この青カブリが雰囲気あって、かえって好きかも。



アライソコケギンポ
標準和名: アライソコケギンポ (スズキ目コケギンポ科)


もちろん前出のとは違うコ。コケギンポ系は見分けるポイントがいくつかあるのですが、なんせほぼ穴の中にいるので、大事な所が見えない(なんかお下劣...)。このコは「胸鰭基部中央の黒い点」があるので、本種ということに落ち着かせていますが、実は背鰭に眼状班が見えていないです。しかも目視確認も出来ませんでした、残念!なのでホントはフライングなんだけど、まあそういうことで。いずれにしろ、このへんのコケギンポの仲間は混同が多く、非常に難しいのだ、ということを学者さんがおっしゃってますんで、私のようなモノは「アライソめっけ〜」と無邪気に浮かれていれば良いのです(爆)

アライソコケギンポ : 川奈ビーチ('04/11)

バッタみたい
バッタみたい
標準和名: アライソコケギンポ (スズキ目コケギンポ科)


同定のための撮影、観察(笑)が終了して余裕があれば(いやがられて逃げられなければ)、こうして意匠を凝らした(たいして...)写真を撮ろうとしたりもするのですが...これはどうしても右からのもう一灯が欲しいところですね〜。まあ結局、「おお、アゴのとここんなんなってるんや〜」とかで喜んでるので、結局単なる顕微鏡がわりなんですが...。私にはゲージツは無理です(爆)。

アライソコケギンポ : 川奈ビーチ('04/11)

イイ感じ
イイ感じ
標準和名: チャガラ (スズキ目ハゼ科)


ある種を当分観続けていくとその種に情が移るんですが、いいカンジの写真を撮れるようにもなります。チャガラは最近そんなカンジ。この種は一定距離以内に近づくと「ぴゅっ」とワープしますが、私のほうでそれを読みきることが出来るようになったんですね。それが「愛」です(笑)。デジカメですからタイムラグがあるので、ヒレがキレイに見えてるかどうかは運になってしまいますが、そんな不確定要素があるからこれまた飽きないのです。

チャガラ : 川奈ビーチ('07/02) 川奈ビーチ('07/02) 川奈ビーチ('06/12) 川奈ビーチ('05/04) 川奈ビーチ('05/04) 川奈ビーチ('05/04) 川奈ビーチ('05/01) 川奈ビーチ('04/11) 川奈ビーチ('04/08)

スダレヤライイシモチ
標準和名: スダレヤライイシモチ (スズキ目テンジクダイ科)


最近定番の種です。必ず写真のような生息環境なので、探すことも容易になりました。

スダレヤライイシモチ : 川奈ビーチ('04/11) 川奈ビーチ('04/11)

なぜ
なぜ
標準和名: コクチフサカサゴ (カサゴ目フサカサゴ科)


う〜ん、コクチだったかぁ〜...。水中ではどうしても同定できないっ!みんななぜわかるの?!

コクチフサカサゴ : 富戸ヨコバマ('06/10) 川奈ビーチ【一般向け】('04/12) 川奈ビーチ('04/09)

スネ夫
スネ夫
標準和名: ヤマドリ (スズキ目ネズッポ科)


急に思いついた...なぜそう思ったのか?

ヤマドリ : 富戸脇の浜('06/10) 川奈ビーチ('05/02)【刺さない】 川奈ビーチ('04/12)【マニア向け】 川奈ビーチ('04/10) 真崎('04/08) 川奈ビーチ【ノーマル】('04/07) 川奈ビーチ('04/06) 川奈ビーチ('04/05) 真崎('04/05) 川奈ビーチ('04/04)

相変わらず
相変わらず
標準和名: クロホシイシモチ (スズキ目テンジクダイ科)
標準和名: ネンブツダイ (スズキ目テンジクダイ科)


相変わらず、なのだ。例によってネンブツダイは確認しているわけではなくて「多分混じってんだろ」です。

クロホシイシモチ : 川奈ビーチ('07/04) 川奈ビーチ('06/12)【ワイド風】 川奈ビーチ('06/12)【ワイド風】 川奈ビーチ('06/12)【ワイド風】 川奈ビーチ('06/08)【幼魚】 川奈ビーチ('05/02) 川奈ビーチ('05/02) 川奈ビーチ('05/01) 川奈ビーチ('05/01) 川奈ビーチ('04/11) 川奈ビーチ('04/09) 川奈ビーチ【旬モノ】('04/07) 川奈ビーチ('04/05)
ネンブツダイ : 川奈ビーチ('06/11) 富戸脇の浜('06/10) 川奈ビーチ('06/08) 川奈ビーチ('04/11) 川奈ビーチ('04/08) 真崎('04/02)

川の中
川の中
標準和名: ムツ ygad (スズキ目ムツ科)


なんだかそんな雰囲気の絵になる!と思えたのだったが、現に写真を見てやはりそう思う。しかし、いったいどこが「川」なのかは全く不明なのだった。でも百人に一人くらいは騙せると思う(笑)。ロクな写真ではないが、とても満足な写真。さて、話題はゼンゼン違うが、ムツというサカナは初めて見たわけでは全然ないが、「ムツ科」というものがあることを初めて知ってしまった。まだまだ修行足りないっす。

ムツ : この画像だけです

エンガワ
エンガワ
標準和名: ヒラメ (カレイ目ヒラメ科)


いいエンガワしてますな〜。

ヒラメ : 川奈ビーチ('06/12) IOP('03/08)




top


Copyright (C) 2003- by   Shimakero