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観察写真帖 川奈ビーチ('04/08)
camera: OLYMPUS C-770, FL-20ストロボ, PCU-01(一部)
1本目でビデオライトが調子悪く、2本目はミニライトを急遽フォーカスライトにしたが、ゼンゼン話にならないので、ずーっと置きピンで撮り続ける。この1日はまるでカメラ修行のようである。
チャガラ
標準和名: チャガラ (スズキ目ハゼ科)
メジャーなハゼなんだけど、写真ははじめて撮れた。この体色、特に背鰭と尻鰭を見るといっつも「蛾」を連想する、なんでかな?もっと言うとこの種は「モスラみたいなハゼ」という位置づけで私の「バカ頭ベータデース(笑)」。に入っているのだった。お気の毒に(爆)。
チャガラ :
イバラカンザシ
標準和名: イバラカンザシ (ケヤリムシ目カンザシゴカイ科)
コレでは水中写真ではないみたいです。
イバラカンザシ :
イバラカンザシ
標準和名: イバラカンザシ (ケヤリムシ目カンザシゴカイ科)
やはり水中まで行ってこんな絵を撮るというのはヘンです。でもねぇ〜、ゴカイ系好きなんだよね〜。
イバラカンザシ :
キセワタガイ
標準和名: キセワタガイ 卵 (頭楯目カノコキセワタガイ科)
これだって「ナンダロ?」と思ったことのあるヒトも多いはずなんだけどな。「カエルのタマゴかねえ?」とか思ってんじゃないだろな(笑)。いや、意外といますよ〜。
キセワタガイ : この画像だけです
ナヌカザメ
標準和名: ナヌカザメ 卵 (メジロザメ目トラザメ科)
標準和名: イソバナ (ヤギ目イソバナ科)
懐かしの定点観察シリーズ、久々です。お?なにかおかしい...。おぉーっ!びっしりついていたフジツボはどこへ??なんだか誰かが掃除しちゃったらしいです。なぜ〜?!「フジツボ跡」のような斑模様がのこってますね。
ナヌカザメ :
イソバナ :
15件超えました
オトヒメエビ
標準和名: オトヒメエビ (十脚目オトヒメエビ科)
いまさら珍しくないのですが、堂々としているので記念に一枚。これでレンズをクリーニングしてくれたらヒジョーにうれしいのだが...。おサカナのクリーナーとしては評価が低いので、そういった転職も考えるとよいですよ。
オトヒメエビ :
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