top
観察写真帖 IOP('03/08)
camera: RICHO RR30 + DX3000, 内蔵ストロボ



図体
図体
標準和名: ニシキウミウシ (裸鰓目イロウミウシ科)


でかウッシー系はいっつもピントが甘くなります...うーむ。ま、とにかく綺麗ですねえ、とかいってごまかしたり...

ニシキウミウシ : 浮島ビーチ('05/08) カマガ根('05/03) 秋の浜('03/12) 秋の浜('03/11) IOP('03/10)

ふらふら君
ふらふら君
標準和名: ヤセアマダイ (スズキ目キツネアマダイ科)
※ 死滅回遊


今回出合った中で、一番お気に入りのキャラです。白ベースの体色は浮かび上がるようでとてもキレイ。近寄ると多少焦ったようにくねくねしますが、一目散に逃げていくわけでもなく、なんつーかビミョーなアクションでした。「アマダイ」というとおなじみのジョー君などもナントカアマダイですが、あちらとは違う科の「キツネアマダイ科」とのことです。でも通常は同様に穴の中に棲んでいるようです。

ヤセアマダイ : 秋の浜('03/11)

ハンパなコロ助
ハンパなコロ助
標準和名: コロダイ ygad (スズキ目イサキ科)


都市型ショップの宣伝などで「コロダイが見られますよ!」とかいってキャッチを行っているのをよく見ますね。この仲間たちはみんなそうですが、もちろんコロちゃんの場合もカワイイのは幼魚だけです。この個体はygというには多少きつい...かなり中途半端です。若さを売りにできないとなると...コショウダイの仲間だから成魚はたぶんウマイと思います。君は...うーん、とにかくがんばれ。

コロダイ : 浮島ビーチ('06/10) 船浦銀河('05/05) マンダリン('04/03)

ゴンズイ玉
ゴンズイ玉
標準和名: ゴンズイ (ナマズ目ゴンズイ科)


ゴンズイ玉で喜んでいるとは他のダイバーに笑われるでしょうが、綺麗なものはキレイなのだ。これはミニサイズのゴンちゃんたちです。

ゴンズイ : 川奈ビーチ('07/03) 川奈ビーチ('07/03) 川奈ビーチ('07/03) 川奈ビーチ('07/01)【盛りだくさん】 川奈ビーチ('07/01)【盛りだくさん】 川奈ビーチ('06/12) 川奈ビーチ('06/12) 川奈ビーチ('06/08) 川奈ビーチ('06/08) 川奈ビーチ('06/08)【幼魚】 川奈ビーチ('04/11) 川奈ビーチ('04/09) 川奈ビーチ('04/08) 真崎('04/08)

ヒメギンポ
標準和名: ヒメギンポ (スズキ目ヘビギンポ科)


キレイなギンポです。配色がハゼ風でもありますね。浅場の穴の中にいました。

ヒメギンポ : 浮島ビーチ('06/10) 浮島ビーチ('06/10) 浮島ビーチ('06/10) 浮島ビーチ('06/10) 浮島ビーチ('05/06) 浮島ビーチ1('05/05) 川奈ビーチ('05/02) 川奈ビーチ('05/02) 赤沢ビーチ('04/12) 秋の浜('04/01)

ヒラメ
標準和名: ヒラメ (カレイ目ヒラメ科)


IOPには楽勝で120cmオーバーというのが沢山います。こいつはそこまでいきませんでしたが、性格がよさそうだったので、そっと寄って目のアップにしてみました。

ヒラメ : 川奈ビーチ('06/12) 川奈ビーチ('04/11)

ホオジロゴマウミヘビ
標準和名: ホオジロゴマウミヘビ (ウナギ目ウミヘビ科)


今回はここまで寄らせてくれました。こいつ大好きなのです。かわいー!IOPの砂地はこいつにも会えるし、他にもいろんなのがいるし、雰囲気も好きだし。

ホオジロゴマウミヘビ : IOP('03/07)

イセエビ
標準和名: イセエビ (十脚目イセエビ科)


これだけ馴染みのある(私はめったに食べられないけど)生き物なのに、このカットでそれとわかるヒトはあまりいないのでしょうね。しかし伊豆にはイセエビが多いです。だのにナゼ私はめったに食べることができないのでしょう...。

イセエビ : 初島ニシマト('04/10) 富戸('03/11)

ダテハゼ
標準和名: ダテハゼ (スズキ目ハゼ科)


ハナハゼちゃんがいたので、寄っていったら穴に逃げ込んじゃいました。ハナハゼは別のハゼのおうちにお邪魔しているので(そのハゼもエビさんのおうちにお邪魔なのだが)、家主はだれかな〜?と、多少の期待を胸に寄っていくと、やはり超ノーマルにこの御方でした。手ぶらで帰るのもなんですのでお写真を撮らせて頂きました。

ダテハゼ : 川奈ビーチ('06/11) 川奈ビーチ('06/09)【サカナ】 川奈ビーチ('04/11) 川奈ビーチ('04/11) 川奈ビーチ('04/11) 真崎('04/08) 川奈ビーチ【渋ハゼ】('04/07)

食いタイ
食いタイ
標準和名: マダイ (スズキ目タイ科)


珍しくはないんですが、妙に威厳があったのでついシャッターを切りました。中世浮力で停止したまんま、このような相手に向かってシャッターを切るのって遊び感覚で結構気持ちいいのでした。

マダイ : この画像だけです

ニセカンランハギ
標準和名: ニセカンランハギ (スズキ目ニザダイ科)
※ 死滅回遊


写真ではちょっと地味に見えますが、結構鮮やかなおサカナです。沖縄方面からのお客様でしょうね。

ニセカンランハギ : この画像だけです

レンテンヤッコ
標準和名: レンテンヤッコ (スズキ目キンチャクダイ科)


八丈島ではうじゃうじゃいて、堂々としていますが、ここのはなんだかシャイな感じがしました。けっこうすばしっこく逃げてしまいます。こちらもややムキになって撮ろうとしたので写真もそんな感じになりました。大丈夫、おじさんは悪いヒトじゃないよう(笑)。

レンテンヤッコ : 八丈島('03/09)

セミホウボウ
標準和名: セミホウボウ yg (スズキ目セミホウボウ科)


ちょっとヒレが不完全な個体だったので、顔のアップにしてみました。このコたちは前に回るとすぐ「くるっ」と向きを変えてしまうので、ちょっとフェイントをかけてみました。なので「あ、コノヤロ!」という目をしてるような...。

セミホウボウ : 川奈ビーチ【一般向け】('04/12) 川奈ビーチ('04/10)

並チョウ
並チョウ
標準和名: チョウチョウウオ yg (スズキ目チョウチョウウオ科)
※ 死滅回遊


通称「THEチョウ」とはよく言われますが、裏では「並チョウ」という呼ばれ方もあるらしい。ありふれたこのような種でさえ、とにかく南からのお客さまは伊豆ではスターですが、それを差し引いても、やはりygはカワイイ。ゆるぎない真実なのでしょうねぇ。この逆という状況ってあるのだろうか??「成魚でデビュ〜」みたいな(笑)。

チョウチョウウオ : 初島ニシマト('04/10)

ウミグモ
標準和名: ウミグモ (皆脚目イソウミグモ科)


陸上の蜘蛛が苦手というヒトは比較的多いです。そういうヒトたちはやはりこいつとかも苦手なのだろうか?こいつとかワレカラとかちょいとフシギ系ですね。気味悪い系という考え方もあるか...。そっちだとあと、ウミケムシとか。

ウミグモ : この画像だけです




top


Copyright (C) 2003- by   Shimakero