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観察写真帖 川奈ビーチ('06/12)
camera: OLYMPUS C-770, Z-240ストロボ, CL-330(一部), PCU-01(一部)



アミメハギ
標準和名: アミメハギ yg (スズキ目カワハギ科)
標準和名: ?ヤギ (---目---科)


アミメハギのお子はこのようにヤギ類に寄り添うのが定番スタイル。この同じヤギにオルトマンワラエビもいたのですが、そいつはスタコラ逃げてしまった...おいおい、なんのためにヤギ類にくっついてんの??まあ、いいや。さて、オルトマンの都合はいいとして、アミメハギがこうしてヤギ類に依存しているのはなぜでしょう?実はヤギ類だけではなく、トサカ類や海藻の場合もあるのです。これは寝てる間などに流されないようにクチでつかまれる場所だから、とのことなんですが、それだけなら岩穴とかじゃだめなんか?「まあ、擬態しやすいし、寝るときつかまれるし、食おうと思えば食えるしぃ(カワハギ科はなんでも食います)、なんとなく都合いいんだよね」くらいの感じじゃないんですかね。

アミメハギ : 川奈ビーチ('07/05) 川奈ビーチ('07/02) 川奈ビーチ('07/01) 川奈ビーチ('06/12)【いつもの感じ】 川奈ビーチ('06/12) 川奈ビーチ('05/02)【おサカナ】 川奈ビーチ('04/09) 川奈ビーチ【お子様】('04/08) 川奈ビーチ【お子様】('04/08) 川奈ビーチ('04/08)


アミメハギ
標準和名: アミメハギ yg (スズキ目カワハギ科)
標準和名: ?ヤギ (---目---科)


覆いかぶさるようなヤギなので、上からストロボあてて透過光ぽくしてみました(透過するわけではないけど)。狙い通りのヘンな効果、はっはっは。「このおっさん、ヒマなんだな〜」というカオをしていますね。とはいえ、ちゃんと付き合ってくれるいいコです。

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世代交代
世代交代
標準和名: コケギンポ (スズキ目コケギンポ科)


この赤コケの居る穴には先日まで違うコケが入っていました。その黄コケは長きに渡り滞在し、川奈では知らないヒトがいないほどのアイドルになっていました。黄コケがいなくなったとき、多くのダイバーが別れを惜しみ、葬式まで出るんじゃないか?!位の勢いでした。さて、この赤コケはそれを知ってか知らずか、この穴に入ったわけです。ダイバーの期待は高いですが、なんの、アイドル性十分なコです。ところでこの絵、「父ちゃん、オレはやるぜ...」に見えてしょうがない。たしかに親子というセンもないわけでは...。

コケギンポ : 川奈ビーチ('07/06)【銀塩】 川奈ビーチ('07/06)【銀塩】 川奈ビーチ('07/06)【銀塩】 川奈ビーチ('07/05) 川奈ビーチ('07/03) 川奈ビーチ('07/01)【盛りだくさん】 川奈ビーチ('06/12) 浮島ビーチ('06/10) 川奈ビーチ('06/09)【サカナ】 川奈ビーチ('06/08) 川奈ビーチ('06/07) 赤沢ビーチ('04/12) 赤沢ビーチ('04/12) 川奈ビーチ('04/11) 15件超えました

魔物?!
魔物?!
標準和名: ナガヒカリボヤ (ヒカリボヤ目ヒカリボヤ科)


出た〜!!なんじゃこりゃー!岩穴からぬぅ〜っと生えているような、しかし、明らかに意思を持った動き。デカイっす、見えてる部分だけでも1m位ありそう、カメラの画角に収まりません。表面かすかに光ってます、さざなみのように動いています。すっごい夢に出てきそうです。俺が悪かった!と突如反省したくなります。いや〜、ステキ♪

ナガヒカリボヤ : この画像だけです

鉛直季節回遊
鉛直季節回遊
標準和名: フタホシニジギンポ (スズキ目イソギンポ科)


砂地のキワで何個体も見られました。ひさびさの出会いです。そういえば以前も冬場でした。これについて、本種は通常もっと深い水深が生息域なんだけど、冬になると浅いところに出てくるからでは、とのことです。ナルホド、たしかにそういう種がいくつかありますねぇ、川奈の海の特徴の片鱗をうかがえるハナシです。

フタホシニジギンポ : 川奈ビーチ('04/04)

「あいつら食いたい...」
「あいつら食いたい...」
標準和名: ヒラメ (カレイ目ヒラメ科)


あんたのほうがウマそうだけどね...。

ヒラメ : 川奈ビーチ('04/11) IOP('03/08)

難問
難問
標準和名: マダラフサカサゴ yg (カサゴ目フサカサゴ科)


「フサカサゴマスター」抜き打ち試験です。難しすぎる。なんとなく...それしか答えられません、玉砕ですね。今年の冬は本腰入れてみますか??

マダラフサカサゴ : 川奈ビーチ('07/05) 川奈ビーチ('07/05) 富戸ヨコバマ('06/10) 川奈ビーチ('04/06) 川奈ビーチ('04/05)

標準和名:


ここはワタクシが勝手に呼んでいる「ドングリガヤの絶壁」冬場の1本目は太陽がこういった感じになるのです。ここで群れでも通ろうものなら大感動でしょう 。いつも「群れが来たつもりっ♪」とつぶやいて通過。根性ねぇなあ...。



わーははは、わーははは、ランララ〜ン♪♪
わーははは、わーははは、ランララ〜ン♪♪
標準和名: アカヒトデ (アカヒトデ目ホウキボシ科)


もはやアカヒトデパフォーマンスなくして、この写真帖は成り立たないともいえる。

アカヒトデ : 川奈ビーチ('06/12)【いつもの感じ】 川奈ビーチ('06/12) 川奈ビーチ('06/11) 川奈ビーチ('06/11) 川奈ビーチ('06/11) 川奈ビーチ('06/11) 川奈ビーチ('06/11) 富戸脇の浜('06/10) 川奈ビーチ('06/07) 川奈ビーチ('04/11) 川奈ビーチ('04/11) 川奈ビーチ('04/11) 川奈ビーチ('04/11) 川奈ビーチ('04/11)




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