１本目で見かけたのですが、撮影をテキトーにしてしまいました。休憩中にわかに気になってしまい、結局２本目もこのコのいる同じエリアへ。せっかくなのでじ〜っくり撮りました。はじめ少し嫌がっていたウイもだんだん気を許してくれてるのがわかります。じっくり時間をとるとこういったコミュニケーションが楽しいですね〜。嫌がっているときの泳いでいるカットがヒレも開いてキレイで、図鑑的にもいいんですが、仲良くなってから見せてくれたこの表情のほうが自分的には宝物です。

もうアカイソハゼなくしては最近の私のダイビングは語れないようです。今回のお題は「夢の中のようなふわふわ感」ということでいってみました。バックのイバカンがちょっと不気味なアクセントでしょうか。

ついでにというか、この方も微光・前ボケ利用でいってみました。この目線の感じ、やはりフサカサゴ系はスーパーモデル軍団なのだ！と思わざるを得ません。

なんかヘンなカタチ...何者だ？！

今度会ったらバリッ！と絞ってカチッと撮ったる！と思ってましたが、「まあ、別に会わなくてもいいんだかんね」と思っていたのも否めません。しかし、やはりそんなときは会ってしまうのでした。で、ぐぉ〜ん！と絞ったのですが、この距離での未知の領域まで絞ったので光量が読めず、暗くなっちゃった。あんたやっぱデカすぎです。

おお、こういった姿は見てみたかったぞ！

きっと来る〜♪

きっと来る〜♪♪

「な、わけねぇだろ！」

キミ、サカナだけどね

惨敗だ...真横に回りこむことすらできなかった。ヒレ開いてからシャッター切ってはゼンゼンダメだし。覚えとれ！

イトヒキどころか、ニッキにさえバカにされた、ナロー...。

このタイプはこれまで撮っていなかったな。

「流し撮り」というより「乱れ撮り」かな。半ばヤケクソの産物です。