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観察写真帖 川奈ビーチ('06/07)
camera: OLYMPUS C-770, FL-20ストロボ,LX-25ビデオライト(一部), CL-330(一部), PCU-01(一部)
容赦なし
標準和名: キイロウミコチョウ (頭楯目ウミコチョウ科)
1年のブランクがあるにもかかわらずカメラはフル装備で入ってしまったが、「ま、1本目はかる〜く流しとこうか」と思っていた。しかし、こいつが出てきたんじゃしょうがない。レンズ2枚重ね、本調子ではない眼を酷使せざるを得ないのであった。
キイロウミコチョウ :
クライマー
標準和名: アカヒトデ (アカヒトデ目ホウキボシ科)
こんな機会じゃないとアカヒトデなんてもんは撮らないかもしれない。以前、ジュズベリヒトデを撮ったときもそうだったのだけれど、このようにアカヒトデ系のヤツラはフトした瞬間が妙に人間ぽいポーズに見えることがある。この怪しさはしまケロの最も得意とするところだったのを思い出した。ちなみに自分も以前フリークライミングにかなりハマっていた時期がある。そのときは湯河原の岩場に通っていた。伊豆方面ってフトコロ深いのだ。
アカヒトデ :
意外!
標準和名: ムスメウシノシタ (カレイ目ササウシノシタ科)
あ〜、ムスメウシノシタだね〜、そうかそうか、ウシノシタ系はへんちくりんでカワイイでんな〜、ワタクシ的には水木しげる系の顔に見えるグループですね〜、ははは。程度の食いつきで、なんとなく写真を撮っていたのだけど、実はまだ写真はなかったこと発覚!そういうコたち、まだたくさんいそうです。ウシノシタ系はいわゆる「エンガワ」のひゃらひゃらした動きが面白いので、静止画でそれを表現できるようなのが撮れたら面白そう。
ムスメウシノシタ :
フシギな写真
標準和名: オハグロベラ (スズキ目ベラ科)
標準和名: シロガヤ (軟クラゲ目ハネガヤ科)
オハグロベラの左右でシロガヤの動きが違う?左は大きく流れているのに、右はさほどでもない。まあ、直前の動きがこういう水流を生み出しているのですね、とまあ、どうでもいいことに早速こだわりだしています(笑)。
オハグロベラ :
シロガヤ :
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