camera: OLYMPUS C-770, FL-20ストロボ,LX-25ビデオライト(一部), CL-330(一部), PCU-01(一部), PCU-03(一部)
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荒れ狂う怪獣たち
標準和名:
ワレカラモドキ
(端脚目ワレカラ科)
いまの時期とても多く、抱卵してるのもいたり、撮影する気はマンマンで水中へ!なのですが、いざ撮影、となると...。荒れ狂う怪獣のようなこの動きにはコンデジはついていけない...。しかもクローズアップレンズ2枚重ねでは「動くな〜っ!」と水中で叫び続けるしかなく、かといって動いてくれなければ、ホストのシロガヤと区別が出来ず見失う始末。とにかくヒジョーにやっかいな相手なのです。初夏などはおとなしかったイメージがあるのですが、単にそのときの個体がそうであったのかな?それともホントにいまが「荒れ狂う時期」なのか、このギモン、初夏まで忘れないようにしとこっと。
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ワレカラモドキ :
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ワレカラモドキ
標準和名:
ワレカラモドキ
(端脚目ワレカラ科)
標準和名:
シロガヤ
(軟クラゲ目ハネガヤ科)
大小さまざまなのが、シロガヤについています。擬態のレベルはこれ以上ない、といってもいいでしょう。まあコイツの場合は「擬態」というより、「単なる似すぎ」で、別にそこに努力は感じられないのですが(笑)。いま抱卵しているワレカラモドキが多いですが、お子達の追跡調査がしてみたいです、ずっとシロガヤを離れないのかな?こういったイキモノについていつも考えることは、シロガヤについているからこういった色カタチに進化したのか、あるとき自分がシロガヤに似ていることを発見して、「おお!我らの種族はここに住んどくか!」なんてことになったのか。いったい、そこんところはどーなっておるのか!なのです。
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ワレカラモドキ :
シロガヤ :
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トラギス
標準和名:
トラギス yg
(スズキ目トラギス科)
サカナの少ない時期にはウレシイ存在です、それも幼魚なのでなおさら。トラギスはフツー見向きもしないですが、以前、よく調べたらコレハ!ということもありましたからね。でも、そんな下心を差し引いても、カワイイです〜。
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トラギス :
この画像だけです
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メイタガレイ
標準和名:
メイタガレイ
(カレイ目カレイ科)
全身撮ってもぱっとしないので(笑)。ずいぶんと美しい目ですね。鼻管がはっきり写ってて笑えます。花粉症の人は水中では忘れられてシアワセだと思いますが、コレを見たらちょっと思い出してしまうのでは(笑)。さて、ご存知美味なおサカナですが、旬は夏から秋だったような(自信なし)、いまの時期は脂がのってない、ということでしょうか。こんなのんびり生活だもんね。
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メイタガレイ :
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ヒメクロモウミウシ
標準和名:
ヒメクロモウミウシ
(嚢舌目ミドリアマモウミウシ科)
観察しようにも小さくてツライ、といって、写真は撮りにくいウッシー。でも運よく、藻とのからみで春らしい写真になりました、ということで(^^;
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ヒメクロモウミウシ :
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ヒラタブンブク
標準和名:
ヒラタブンブク
(ブンブク目ヒラタブンブク科)
シマシマ模様の長い棘が特徴ですね。ここまで手を広げないと、観察するネタに困ってしまうのです(爆)。なにか「ぱかっ」と割ってみたくなる衝動に駆られるフォルムです。さてやはり「ヒラタさん」のお名前を冠しているのでしょうか、そして、そのヒラタさんは「ヒラタエイ」にも関係している同一人物なのでしょうか?...こんなことくらいしかコメントできん(--;
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ヒラタブンブク :
この画像だけです
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ワツナギソウ
標準和名:
ワツナギソウ
(マサゴバシリ目ワツナギソウ科)
ウスバワツナギソウは最近よく観察していましたが、ワツナギソウは気にもしていませんでした。名前は似ているけどゼンゼン違いますからね。光をあてないほうが青紫でキレイです。私的にはそんなにたくさんあるイメージではないんですが、気にすれば目に付くのかな。
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ワツナギソウ :
この画像だけです
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