top
観察写真帖 バラス北('06/09)
camera: OLYMPUS C-770, Z-240ストロボ, CL-330(一部), PCU-01(一部)



健在
健在
標準和名: リュウキュウイソバナ (ヤギ目イソバナ科)


ポイントのシンボルでもあるリュウキュウイソバナ、台風にも耐えたのですね。これが居るってことは潮の通る所、どんなことになっていたのか、想像するのもオッソロシイ...。ここも台風の影響で生物は少なめ、コイツはなおさら目立ってました。

リュウキュウイソバナ : ミラクルヒナイ2('05/05) ヒナイビーチ前1('04/07)

ヤッコ3兄弟
ヤッコ3兄弟
標準和名: ヤイトヤッコ (スズキ目キンチャクダイ科)


このポイントの見もののひとつがヤイト・ヒレナガ・タテジマの「ヤッコ3兄弟」。こいつらはとてもキレイなんだけど、高速泳ぎ系で距離を詰めにくいし、水深もそこそこあって暗めなので、写真は難しい。まあ、見るだけで十分と割り切っているのですが、たまにこう馬鹿にしたように近づいてきたりする...一応シャッターを切ってみるのですが、やはり結果はこんなもの。まあ、馬鹿にされるにしろ、襲われるにしろ(?)、おサカナにかまってもらうというのはちょっと嬉しかったりもするのです。

ヤイトヤッコ : この画像だけです

サロンパス
サロンパス
標準和名: スミレナガハナダイ (スズキ目ハタ科)


ハナダイ系特有の美しさはもちろんだけど、なんといっても体にべったりと貼られたサロンパスが可笑しい。このコもじっくりと観察するのがなかなか難しいですが、じーっと待っていると気まぐれにふらっと寄ってくることが多いです。

スミレナガハナダイ : 消えた突端('03/09)

紛らわしいぜ!
紛らわしいぜ!
標準和名: ヒレナガヤッコ (スズキ目キンチャクダイ科)


ヤッコ3兄弟のヒレナガヤッコですが、3兄弟のタテジマヤッコといつも混乱するのです。いっつも見ているならそんなことはないのですが、こいつらに会えるのは1年に1回なので、「えーと、どっちだ??ヒレ長いけど...縦縞もあるのね?あれ?」となってしまいます。ワタクシにとっては「マナ・カナ」を見分けるより難しいのです。タテジマヤッコのほうが「ヒレ長っ!」という印象があるので余計ややこしい。この訴えには「ガイドなおずみ船長」も激しく同意してくれました。

ヒレナガヤッコ : この画像だけです

ハナビラクマノミ
標準和名: ハナビラクマノミ (スズキ目スズメダイ科)
標準和名: シライトイソギンチャク (イソギンチャク目ハタゴイソギンチャク科)


このクマノミは他と比べておとなしめなイメージがあります。寄っていってもケンカ売ってこないし、カオが怒っていないのもよいです。清楚な容姿もそう思わせているかな。他のクマノミ類は行動が笑えたり、からかうと反応してくれたりとかのナイスキャラな反面、全く萌えない(使い方あってる?)のですが、このコはかわいらしいトコロが素直に好き。

ハナビラクマノミ : この画像だけです
シライトイソギンチャク : お花畑('05/05)

ナイスランディング
ナイスランディング
標準和名: シマウミシダ (ウミシダ目イボアシウミシダ科)


ワタクシの尊敬する”泳ぎ回るウミシダ”こんなとこにひっかかってました(笑)。いやぁ、こんなに精度のいいランディングができるということはやはり泳ぎは自由自在なのです。その泳ぎを見てみたい〜!

シマウミシダ : 川奈ビーチ('07/01) 川奈ビーチ('05/02)【おサカナ以外】 川奈ビーチ('05/02)【おサカナ以外】

?ウミシダ
標準和名: ?ウミシダ (---目---科)


こんな色のウミシダが見られると非常にウレシクなります。内地じゃありえない!






top


Copyright (C) 2003- by   Shimakero