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観察写真帖 ハトマ東('05/05)
camera: OLYMPUS C-770, FL-20ストロボ,LX-25ビデオライト(一部), CL-330(一部), PCU-01(一部), PCU-03(一部)



スーパーブルー
スーパーブルー
標準和名: コブシメ (コウイカ目コウイカ科)


ハトマ東は美しい景観を楽しみながら、スーパーブルーの中での浮遊感を楽しむポイント。マクロ好きの私ですが「でもこういうダイビングもよろしーね〜」と上機嫌になってしまうのでした。眼を血走らせて被写体にカメラを向ける獰猛さ(笑)を忘れて癒されていると、巨大コブシメ3個体登場!もちろん、まったりとしている私は焦ってカメラを向けたりしない。「おお、そうかそうか、イカさんか、コブシメさんね、よく石垣の空港で売ってたり、民宿の晩メシで会うよね、うんうん、まあ、イかもツライよね、よしよし...」なんてことを思いながら、かな〜りテキトーにシャッターを切るのでした。

コブシメ : ミミックパラダイス2('05/05)

セレブ?
セレブ?
標準和名: ?ヒラムシ (---目---科)


西表でのヒラムシ観察は確実に私の楽しみの一つなのです。さて、このときのガイドAKANEさんもヘンなコ好き、まったり癒し系のこのポイントでも獲物は逃しません。このコはベルベットのような高級感あふれる質感ですね、ヒラムシ界のセレブ?!石をひっくり返してのそっと出てくるタイプではなく、自然にこの状態でいらっしゃいました。やはりセレブだから堂々としているんでしょうね(笑)。



アカフチリュウグウウミウシ
標準和名: アカフチリュウグウウミウシ (裸鰓目フジタウミウシ科)


安全停止がてらプチマクロ大会です。ガイドAKANEさんの指差すこのコに、OKサインではなく「アカフチリュウグウ〜」と大声で答える私。「しまケロさんは水中でよく喋りますよね」と言われますが、つい(^^;なぜか私はリュウグウ系ウッシーって白い砂地にぽてっ、と落ちてるようなイメージがあるんですが、なんでだろ?実際はやはりこういったカベにくっついている、といったいわゆるフツーのシチュエーションが多いようです。

アカフチリュウグウウミウシ : バラス東('04/03)

ご老体?
ご老体?
標準和名: チャツボボヤ (マメボヤ目ウスボヤ科)


チャツボボヤ、ほぼ無限にある中でいきなり目を引いた!貫禄ありすぎ...。

チャツボボヤ : デューン('04/07) ミミックパラダイス('03/09)




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