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観察写真帖 伊豆赤沢('03/08)
camera: RICHO RR30 + DX3000, 内蔵ストロボ
オキノスジエビ
標準和名: オキノスジエビ (十脚目タラバエビ科)
※ 他数個体
これは-40m位で撮りましたが、通常は-100mとかに棲んでるのが、この時期上がってきたのだそうです。これは深い上に穴の中にいたのを頭を突っ込んで撮ったので暗ーい絵ですが、図鑑などを見ると群れ群れヒゲヒゲのキレイな写真が多いですね。
オキノスジエビ : この画像だけです
ハナキンチャクフグ
標準和名: ハナキンチャクフグ (フグ目フグ科)
※ 死滅回遊
沖縄のシマキンチャクフグのイメージがあったのでずっとそう思ってましたが、よく見るとオレンジ色の班があってちょっと違うのですね。伊豆ではむしろハナキンのほうが多いとのことです。シマキンは毒持ちなのでノコギリハギが擬態しますが、このコは毒持ちなのかな?
ハナキンチャクフグ :
サクラダイ
標準和名: サクラダイ (スズキ目ハタ科)
※ 他数個体
ここの定番です。他のハナダイはあまりいなくて、こればっかりでした。キレイですが、私の趣味からいくとちょっと大柄すぎるかな。よいお友達でいましょう。
サクラダイ : この画像だけです
テングダイ
標準和名: テングダイ (スズキ目カワビシャ科)
※ 他数個体
大島、八丈島などでも、わりと指示されるので人気はそこそこなのでしょうね。しかし、魚にあまり深い興味のないダイバーはややもするとミギマキと区別がついていなかったりします。それはあんまりですね。
テングダイ : この画像だけです
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