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観察写真帖 浮島ビーチ('06/10)
camera: OLYMPUS C-770, Z-240ストロボ, CL-330(一部), PCU-01(一部)



さすが高級魚
さすが高級魚
標準和名: マハタ yg (スズキ目ハタ科)


幼魚ってみんなカワイイもの。成魚はひたすらふてぶてしいこの種も例に漏れず...あれれ、待てよ??よーく見てしまうと...。ニンゲンの子供でも、思いっきりおとっつあん顔でどこをどうやりくりしても”カワイイ”に結びつかないのがたまにいます。まあ、それでも周りの大人はそ知らぬふりをしますので、通常人生に大きな影響はないわけです。ただ子供仲間には、大抵「おっさん」「とっつあん」「社長」なんてあだ名をつけられますね。まあ、将来ホントに立派な社長になることも少なくないようです。その風体が武器になるだけでなく、「社長」などと幼いころから呼ばれることも帝王学の一環として有効なのかも(ホンマかいな)。ともあれ、さすがマハタお坊ちゃま!既に貫禄十分なのでした。

マハタ : この画像だけです

ツマグロモウミウシ
標準和名: ツマグロモウミウシ (嚢舌目ミドリアマモウミウシ科)


初出会いです。写真では体を縮めていますが、伸びめになったときはオレンジ色部分が強調されて特に鮮やか、とてもキレイなウッシー。体長5mmくらいですが、足が速い。小さいウッシーはだいたい足早いっスね。

ツマグロモウミウシ : この画像だけです

シロイバラウミウシ
標準和名: シロイバラウミウシ (裸鰓目ネコジタウミウシ科)


以前はボートポイントで見た”白い薔薇”(笑)、今回はシースラッグの超浅場-2mです。やはり逃げ足速いです。露出なんか合わせようとしていると居なくなってしまいます。5mmのウッシーにオタオタさせられている自分がふと可笑しくなりますが、もちろん、笑っている場合ではないのです。

シロイバラウミウシ : カマガ根('05/03)

キャラメルウミウシ
標準和名: キャラメルウミウシ (裸鰓目イロウミウシ科)


伊豆では初出会いです。♪〜と思ったのですが、このときのシースラッグの揺れはハンパではなく、しかもこやつ非常に撮りにくい場所に居て、さらに電池残量が怪しい状態、と悪条件。なんとか収めるだけで精一杯。あ〜、でもウマそう、まじウマそう、いつか食べてやるぞ。

キャラメルウミウシ : ヒナイビーチ前2('04/07)

ハネウミヒドラ
標準和名: ハネウミヒドラ (花クラゲ目ハネウミヒドラ科)


シースラッグではもちろんウミウシ探しなのですが、刺胞動物やホヤ等の宝庫でもある。ウミウシ探しに疲れると、そんなのを観たり撮ったり、時には刺されたりしています。ハネウミヒドラはたくさん居てこれまたガラス細工のようでキレイなのですが、今回はどアップで。ほほぉ〜、肉眼では知らなかった世界ですね〜、ますます、好きになりました!

ハネウミヒドラ : この画像だけです

標準和名: ? (---目---科)


ベーゴマっすか?






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