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全開!
標準和名:
ヒレナガハゼ
(スズキ目ハゼ科)
おおおおぉぉ!ついにやってくれました。というか勝手にやってました(笑)。この種はこっちがいくらナダメスカしても知らんぷりで、中途半端な立てかたしかしないのですが、このときは水中の条件がよかったんでしょうか?こっちにとっては最悪の状況だったですがね。しかし、口説き続けた相手がついにオチタ!といったような爽快感がありますねぇ、まあ「勝手に」やってくれただけですが...。
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ヒレナガハゼ :
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ムラサキウミヘビ
標準和名:
ムラサキウミヘビ
(ウナギ目ウミヘビ科)
私の中では「三保のご隠居」的な位置づけ。きょうもよいニゴリ具合ですな、なんて声をかけたくなります。
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ムラサキウミヘビ :
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ヨソギ
標準和名:
ヨソギ
(スズキ目カワハギ科)
ここでは通常、斜面の途中で安全停止しますが、「コレ!」といったものがいるというより、「コレ?!」と(違いわかりますね?)いったような意外なものが突如登場します。今回はこのコ。最初、腹を上にして真っ白だったので、死体?と思ったのですが、ちょっかい出してみると色が出てきました。毛みたいなのが生えてて面白い個体ですね。
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ヨソギ :
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ムレハタタテダイ
標準和名:
ムレハタタテダイ
(スズキ目チョウチョウウオ科)
※
死滅回遊
標準和名:
?ヤギ
(---目---科)
前日に見たのとは違う個体。かなり小さいですね。そして場所的にも前日はいなかったので、本日三保入りした死滅のお客様(イヤな言い方ですね)でしょうか。ムレハタタテダイって死滅回遊の定番ですが、流れてきやすいナニかがあるのでしょうか?ぼーっとしてるとか。
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ムレハタタテダイ :
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ユカタハゼ
標準和名:
ユカタハゼ
(スズキ目ハゼ科)
ユカタも警戒心が薄かったです。これは同じ巣穴に棲んでるのかな?「ペア」と言うカンジではなくて、ただ単に「同居」という印象を受けますが、どうかな?台風で巣穴不足だからとか、そういった関係はあるかな?
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ユカタハゼ :
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アカオビハナダイ
標準和名:
アカオビハナダイ
(スズキ目ハタ科)
※
他数個体
ネライをつけて離岸堤まで潮に逆らい必死に行くので、今度こそは!と思ったのですが、何とかイケそうな2個体とも動きが早〜い!水も悪いのでカメラのAFはさらに遅く、イトヒキベラなどを撮るときのようにMF置きピン数撃ちゃあたる方式です。ただし、この方式の欠点は「あたったためしはない」ということです。この写真くらいが関の山です。ともあれ、アカオビも今回を機に我が宿敵となったのであった。
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アカオビハナダイ :
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